家庭的養育の名のもと、施設の維持管理や家庭的雰囲気をどのようにしていくかが喫緊の課題となっております。
当園も移転してから三十数年が経ち、老朽化が否めません。
そのような中、今年度、九州馬主協会様から工事助成に係る案内を頂きました。
現状の課題として、女子棟トイレの老朽化による個室の仕切り板の傾きや便座も設立当初から使用していたもので冬は冷たく、内装に関しても暗く、利用するのに良い環境ではありませんでした。
結果、温暖システムのついた便座(女子トイレ、幼児トイレ)に変更し、仕切り板の色合いや床は暖かい色合いで暖色のLEDライト、便座はウォシュレット付きで家庭的な雰囲気へと様変わりしました(*‘∀‘)
九州馬主協会様
児童福祉への理解、施設運営だけでは補えない箇所の工事補助をして頂き、職員一同感謝申し上げます。
今後も当園の発展にご協力を賜りたくお礼とさせて頂きます。
暁の鐘学園 職員一同